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クビにする バイト

バイトだろうとも社員だろうとも
クビにするなら正当な手順があるものです

ただバイトくらいだと解雇通知の翌日に
もう無断欠勤をするようなケースはザラで
そのまま処理してしまうことも多いでしょう

ですのでバイトを辞めさせる程度であれば
タイミングを見て通知するだけで終わり
というようなケースが目立ちます

クビにする 社労士 

従業員をクビにするなら社労士など
その手の話に詳しい人物に相談した上で
行動に出ると非常にスムーズです

これが勢いの独断で行なってしまうと
後で自分にしっぺ返しが来るもので
あまり得策とはいえないでしょう

第一に考えるべきは利益ですし
それが勢いによって失われてしまえば
誰も得をしない未来が待っています

クビにする 業績 

業績不振で誰かをクビにするのであれば

今この時点で業績に対して割にあっていないこと
そして今までその改善を試みたがダメだったこと

この2点を立証できる記録があることが必須です

そこまでしないと正当な理由なき解雇になり
労務トラブルになった際は企業が負けます

とはいえ記録がなくても方法はある訳で
それが退職勧奨という形になっていきます

相手が退職に踏み切れば良いという話で
今までの業績など順を追って話をしていけば
100%でないにせよ退職する方はいます

で、それでもダメなら次の手順という形で
順を追っていけば良いということですね

クビにする 雇用契約 

ケースとしてクビにするよりも雇用契約の満期で
更新を行わない方が安上がりなこともあります

特に期間契約をしている派遣などに関しては
この選択肢の方が実はよかったという事が多く
急いでクビにしてリスクを背負う方が愚行である
という考え方もできたりします

たしかに直ぐにクビを選んだほうがその時は
間違いなく最安のコストで済むはずです

しかし代償として労務問題などの可能性が上がり
結果として損をすることの方が多い訳です

クビにする カット 

給与や残業代をカットしていき
辞めてしまうよう促すというのはリスクが高く
とんでもない額のコストがかかる時があります

今のご時世残業代請求というのも認知され
弁護士が大々的に宣伝をしている状況ですから
誰でも請求してくると思った方が良いです

そのため変な方法でクビにする事を考えるより
結果として辞めさせ屋などに助力を頼んだ方が
安上がりだったというケースが多いようです
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